たった3,980円で、約15年の間に作成され続けた100本以上のユーザーシナリオが遊べて、更に現在も新ユーザーシナリオが追加され続け、しかもその追加ユーザーシナリオも無償で遊べてしまう、ファンにとってはある意味究極のウィザードリィである、、、
「ウィザードリィ外伝 五つの試練」ですが、20本目にプレイするシナリオは「Infinite Labyrinth:L」を選択。
作者は「Mr.L-ed」様です。既にプレイ済みのシナリオ「冒険者の楽園」の作者様で、ブログも運営されています。
このシナリオは、既に私もプレイ済みの名作「Infinite Labyrinth」の、許諾済みリスペクトシナリオ。
本家はランダムテレポートでしたが、今作は各フロアにワープする扉が無数に並び、ワープ先は固定です。しかし、オートマップだけに頼ると、何番目の扉がどのフロアに繋がるか、判らなくなりますw
と言う事で、マッピング塗り絵が済む迄は次の扉に進まない方法で、
できる限り隅々まで遊びたいと思います。
早速キャラ転生。基本職は圧倒的に不利ですが、行ける気がするw
御触れ書を読んで、迷宮へゴー!
最初の鍵で進めるエリアは、すぐに帰還できるマップ構造でした。
一応、迷宮入り口すぐに、固定敵の先生とも戦えます。
各フロアでボス的な存在がいる場合、
倒すと夢幻のメダルが入手でき、
街フロアでのイベントに使用できます。
別の謎解きも色々。
様々な種類、
様々な仕掛けのある無数の迷宮。
1日1フロア程度を目途に、
2か月以上、遊んでいたようです。
別シナリオからの出張ボスも。
果て無き迷宮を巡り続けた冒険者達。
おそらくこれが最後の敵なんだろうと言う存在も討伐。
星々から月をたどり太陽を越え「死せる愚神」を倒した冒険者達。どうやらここが潮時の様です。
街へ凱旋。討伐時宿泊前ステータス。
称号は全部で5つなんでしょうか。
扉を1つづつ進めるやり方ですと、詰まる場面は全く発生しませんでした。
構成はいつもの君侍忍僧魔司でしたが、
いずれもしっかり活躍できていました。
さぁ、転生の書をしたためる頃合いです。
ずっとウィザードリィで遊んでいたい「私向き」のシナリオ。2か月以上楽しんでいた様で、腰を据えて遊びたい方にお勧めの名作シナリオでした。
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